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家庭画報 2019年7月号

[ラインアート] シャルマンがもたらす優雅な眼差し
  女優に愛されるアイウェア 
  賀来千香子さん
 
 
 今月号から始まる新連載では、お気に入りの「ラインアート シャルマン」
 の眼鏡をかけた三人の女優たちの、心豊かなひとときをお届けします。 
 トップバッターは本誌でもおなじみの賀来千香子さん。
 眼鏡を選ぶ際に大切にしていることをはじめ、お洒落な賀来さんならでは
 のエピソードをお聞きしました。

    撮影/森山雅智(人物) 鍋島徳恭(静物)
    スタイリング/おおさわ千春(人物) 阿部美恵(静物)
    ヘア&メイク/重見幸江(gem) 
    構成・取材・文/横澤貴子


「眼鏡をかけると背筋が伸び、台本に向かうスィッチが入ります」
 −賀来千香子さん



 ▲「かけるだけでパッと気分が上がりますね」と賀来さん。
  ガーネットのような深い赤の眼鏡が、その視線までもつややかに演出します。


 「眼鏡がもたらすきちんと感が大好きで、常時三本ほどを
  使いわけています」と、日頃からアイウェアに親しんでいる
 賀来千香子さん。
 眼鏡を選ぶ際に大切にしていることは、”優しさ”だといいます。
 「台本を読むときなどは、長時間にわたり眼鏡をかけているため、
  軽やかで優しいかけ心地は何よりも大切です。
  デザインにおいても、奇をてらったものではなく、繊細な優しい
  テイストのものに心惹かれます」
 そんな賀来さんが「ラインアートシャルマン」から選んだのは、
 大人の女性の愛らしさを引き出す「ヴィヴァーチェ10thセレブ
 レーションモデル」のつめやく赤、美しいレースのような小花模様
 を、精密ねレーザー加工で透かし彫りしたテンプルが、台本と向き
 合う賀来さんの横顔にリリカルな魅力を与えます。
 たおやかな気品と誰からも愛される可憐さを秘めた逸品をご覧
 ください。





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