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帰れマンデー

2020/01/13(月) 19:00〜  テレビ朝日


 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   


 海なし県の無人駅で寿司店を探す旅
 今回は、栃木・日光編の旅。
 ゲストは賀来さんの他に、King&Princessの騎士さんと
 アンタッチャブルの山崎さん。

 最初は、川治湯元駅。
 下車後街を行くが、地元民から寿司屋がないと言う話が。
 この辺りでは鬼怒川温泉まで出て寿司を食べに行くとの事。

 しかし一同諦めず温泉街まで歩くと、温泉街の端っこにあった
 「串かど やまこし」さんを発見。
 祖父の代から30年。
 寿司が無い場所だからこそ、新鮮なものを山の中でも皆に
 食べさせたいとの思い出頑張っている。
 元々蕎麦屋であったが、「温泉街でお寿司を食べたい」という
 旅行客のリクエストに応じる事に。
 対象はお寿司と串焼きの料理の修行を積んで店を構えた。
 このお店の看板メニューを二品。
 まずはカワハギの握り。
 カワハギの身の上にカワハギの肝が乗っている。
 肝は湯煎して醤油・ポン酢で和える。
 美味しい、ぷりぷりと賀来さん驚き。
 次は白魚の塩辛。これは人生初めてと、賀来さん。
 白魚の軍艦はありえるが、塩辛は珍しい。
 白魚に柚子とみょうが、シャキシャキして柚子も効いて
 新鮮な食感、初めてとこれも絶賛。

 次は東武ワールドスクエア駅へ移動。
 リーダー見習いのキンプリの岸さんがこの駅で仕切る。
 山を越えた処にあると言う、松正寿司さんを探す事に。
 見逃す寸前であったが、賀来さんが脇道に有るのを発見。
 他県からも「松正巻き」を目当てに来る
 お父様が御病気で近くに病院があり、新鮮な空気の場で
 看病しながら店を構えることに。
 山の中でも都会に負けない様に、独創的なお寿司を試行
 錯誤で作る。
 美味しいものを出してくれる理想的なオヤジの貫禄。
 このお店を探すのに頑張ったリーダー見習いのキンプリの
 岸君の食べる姿を見守る賀来さんはお姉さんの眼差し。
 絶品メニューの一つである本マグロは脂が乗ってて美味しい、
 リアクション早くなると絶賛。
 待っていました「松正巻き」。
 コハダ、ブリ、海老、マグロ等10種の海鮮を巻いた儲け
 度外視の地元で愛されるもの。
 豪華な素材にシソが効いていて、山の中んでこんな豪華な
 ものを食べれて…と賀来さん絶賛。
 帆立のキウイソース。絶妙な味と絶賛。
 お客さんがお馴染みの方が多いから、飽きない様にちょっとずつ
 メニューや味わいを変えてかなきゃいけないとは大将の言。

 次はバス乗り継ぎで「七里の地」へ
 田んぼの真ん中にある「駒寿司」が発見した店。
 創業42年目。
 客からも、こんな所で誰に寿司食わしてるんだ?って言われる始末。
 最初の二年は大変だった。
 大将は日光生まれで日光育ち、山の中でも寿司を食べてもらいたい。
 そんな思いが地元の人の心を掴んだ。
 マイ箸をおいているお客さんも覆い。
 看板メニューの一つは「ヤシオマス」。
 地元・日光で養殖しているマスを握る。
 サーモンよりさっぱりでコクがあるとは賀来さんの言。
 次は磯巻ネギトロで、とろろ昆布で巻いたもの。
 海苔で巻くより、とろろ昆布の方が味わい深い。

 最後は御幸町の創立53年の「寿司秀」。
 初代が日本橋で修行し、江戸前寿司でやっていた。
 若い頃は公務員(大蔵省の成田空港の税関)で東京で働いていた。

 オリジナルの二品は以下のとおり。
 元祖生湯波寿司は、湯波で巻いたシャリに生湯波が乗っている。
 爽やかでサビが効いている。
 賀来さん元々湯波が大好き、酢飯と良く合う。
 いくらの湯波寿司。海苔と違って優しいとこれまた絶賛。

 この様に海無し県のお寿司屋さんは、地元に愛される実力派揃い
 であった。





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