２０２０／０７／２４（金）　２０：００〜　　Ｅテレ
　「with コロナ　新たな暮らし」




　賀来さんがコロナ禍の自粛生活の間に新しく始めたことは、
　いつもより分厚い本を読んでいたとのこと。

　リモートで遠地との間をやりとりする家族の姿を見て、
　この間まで当たり前であった皆で集うのが、今となっては
　貴重である事を痛感したと賀来さん。

　統計では、コロナ禍で不安が広がる一方で、今出来る範囲
　のことをやることで幸福度が増していることに、賀来さん意外
　の感想。
　現実的は厳しい状況の方もいて、前はああだった、ありがたさ、
　尊さ等を示した数字、幸せ＝ありがたさが出ているのかと。

　またシニアの方々が集うオンラインのシニア食堂も参加者が
　楽しくやっているさまを見て、賀来さんは皆さん可愛らしい、
　笑顔があふれていて、ニコニコすると絶賛

　そのほか、お店を支援するクラウドファンディングも活発で、
　他人を助ける＝幸福を感じるを表している。
　やりがいと繋がり、ちょっとわくわくすることをするのが、
　with コロナ時代の過ごし方になりつつある。

　当たり前が当たり前じゃない、コロナが起きなければよかったが、
　ネガティブでなく、気づきがその人なりにあったのでは。
　元気に、明るく、体力つけてこれからも過ごしていきたいとの、
　賀来さん締めの言。