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あしたも晴れ!人生レシピ

2019/12/20(金) 20:00〜  Eテレ
 「人生を歌にささげて  由紀さおり」


 
   
   
   
   
   
   
   


由紀さおりさんは、常に芸事の範囲を広げていく。
それでも本人は80点の出来と謙遜する。
安田さんは練習は好きでなく、お客さんが好きなだけと。
お母殿は常にマネージャー役で付いていたが、満点の評価を
与えられず、ゴールになってしまうのであえてしなかった。

安田さんは小学校生から歌を唄っていたが、母からは覚悟を
決めろ!と言われる。
歌の師匠から、客の前で謳わないとこれ以上上手くならないと、
夜の社交場である銀座のキャバレーで歌う事も。
中学生には辛い環境であった。
17歳でデビューするが鳴かず飛ばずだったが、CMソングの
仕事を通じて、作曲家いずみたくさんと出会い指導を受け
「夜明けのスキャット」の大ヒット。
しかし時代は自分で曲を作るニューミュージックの時代へ、
自分の存在感を疑う様に。
観客の反応を確かめらえる童謡コンサートを姉と始め、新境地
を開いていrく。
しかし子宮筋腫の病が発生。
ホルモン治療か摘出か悩んだが、声が変わるホルモン治療を
避け支給を摘出。
歌に人生を捧げる事を決め、海外アーティストとのコラボや、
三味線・小唄・舞にも挑戦する。
原動力は女の人生を捨て、歌や芸を選んだ答えを未だに求め、
見せ続けること。選んだ事の答えを見つける事だと思う。
一方で売れたい、着目を得続けていたいという感情もあるが、
そのために似合わないことをやっても仕方ない。
美しい声を保つためにリンパのマッサージや刺激、口の筋肉を
鍛える、スクワット、独自のミックスジュースを作る等ストイック。
又、姉妹との見事な歌のコンビネーションには、呼吸を合わせる
という至極のテクニックを公開する。

賀来さんは、素晴らしすぎる、確立していると思うのに、そこに
とどまらない姿勢が素晴らしすぎる。自分を律している。と絶賛。





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