２０１８／１２／２１（金）　２０：００〜　　Ｅテレ
　「わたしが元気になる言葉」




賀来さんの言葉に関しての考え。
言葉一つで気持ちが大きく変わる。
台詞で言えば一字一句、テニオハで変わってくるので
言葉の力は大きい。

言葉で背中を押して欲しいことがある。
またお茶を入れるにしても、イヤイヤで入れたお茶と、
思いを込めたお茶とでは味に差が出ると思っている。

結果を求めてしまうが、そのプロセスが大事なんだと思う。
フルマラソン走った時に、本番のレースよりも、練習の
苦しみや自分は練習したじゃないか！という行程の方が
印象に残っている。

ソフトな言葉が一歩になったり、深い。
言葉のもろ刃の剣の面があって怖い。

「自分を大事に」
自分は他人になれない、他人も自分になれない、だから
自分を大切にしないと勿体ないと言われた事が、今でも
深く印象に残っている。


思い出レシピは卵ごはん。
鶏を飼っていて、鶏の鳴き声で目をさまし、卵を取るのが
楽しみ。
当時は本当に貴重な栄養源であった卵。
１個の卵を姉妹で分け、かけるのが楽しみだった。
今は孫たちと朝食で食べる卵かけご飯が楽しみである。
賀来さんも卵ごはんは大好き。
日本の心！日本の文化！と興奮。