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グッドワイフ

2019/02/10(日) 21:00〜  TBS
 「夫婦の条件」
 判明!!黒幕の正体… 妻vs愛人!!20億を巡る離婚劇


 
   
   
   
   
   
   
   


資産20億を持つロックスター東城数矢の離婚訴訟を巡り、妻のちなみの
代理人として担当することになった杏子。
数矢は売れない時代を支えてきたちなみと別れ、若い恋人の唯奈と結婚
するつもりで、式もハネムーンの予定も入れていた。
杏子は財産分与で11億円を請求するが、数矢の代理人弁護士・栗山は
6千万円が妥当だと主張。
法的根拠もあり、杏子たちは窮地に追い込まれる。

そんな中、数矢突然バイク事故うを起こし意識不明の重体に陥いる。
回復の目途はほぼ無い。
そんな数矢を前にして、妻と愛人は数矢の命と財産を巡り争い始める。
そして、植物状態の東城数矢が睡眠導入剤を飲んでいたことが分かる。
被疑者として、ちなみが疑われる。
数矢が死亡した場合、婚姻関係にあるちなみに遺産が譲られるからだ。
事実上の一人住まいになっているちなみには、アリバイを立証するもの
がないのだ。
杏子と多田らが、数矢たちが検証していくと、数矢が死亡する前に最後に
録った録画画像の中に、数矢らがバンドを立ち上げた黎明期に作った
キーホルダーが僅かに写っていた。

これを持っていたのは、ちなみ。
ちなみに杏子と多田は真相を問いただすと。
ちなみ曰く、このキーホルダーを持っているのは三人。
数矢とちなみ、そして…。もう一人はマネージャーの三宅。
犯人は、長年に渡り数矢を支えてきたマネージャーの三宅だった。

数矢は実は内密に遺言書を作っていて、当初は妻と三宅に財産を遺す
としていたが、その後に妻と愛人と愛人の子供に財産を遺すと遺言書を
更新した。
その事を知って、裏切られたと感じ殺害したのであった。。

新しい遺言書は未作成のため、20億円は妻・ちなみに、子どもの遺留分
は5億円の流れになったが、ちなみは全額を愛人と子どもに譲ると言う。
その代わり、数矢の延命治療については今後話し合うことになった。


一方、杏子の元に東京地検特捜部長の脇坂の妻・怜子が現れる。
脇坂との協議離婚を希望しており、杏子に代理人を依頼する。
しかも怜子は、壮一郎に関する脇坂の弱みを握っている、
脇坂は血相を変えて事務所に怒鳴りこみ、怜子の説得を行うが、
怜子は無しのつぶてで離婚の意思は固い。
そして、怜子は脇坂のPC内に壮一郎に関する情報があることを
杏子に伝える、脇坂には離婚に応じない場合はこれを暴露すると脅す。
脇坂は渋々ながら離婚に応じた。
その代わり、脇坂のPC内の情報についてはは守秘義務が生じる。
怜子は杏子に対し、脇坂により自宅が盗聴されていることを伝える。
杏子が盗聴器を発見し、壮一郎にも伝える。
そして壮一郎は、脇坂に保釈を条件に登頂の違法行為調査を黙って
いるとゆすりをかける。

そして壮一郎に収賄事件の濡れ衣をかけたのは、内閣官房副長官の
南原次郎であった。





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